会員専用ページ
メールアドレス
パスワード

キーワード













































 

      






 
 

2024/3/8
★配送料値上げのお知らせ
2024年4月1日(月)より、ゆうパック・ゆうパケットの送料を改定させていただきます。
2023/10/1
★インボイス対応しました。
適格請求書発行が可能になりました。

ORIGINAL KOSE [ SOUND SYSTEM / MIDNIGHT SESSION ]




商品番号 JWMR-002
商品名 ORIGINAL KOSE [ SOUND SYSTEM / MIDNIGHT SESSION ]
PRICE * 880円
税別価格 800円
LABEL JAH WORKS MUZIK
送料区分 送料別
配送タイプ ゆうパケット(追跡番号あり)
ポイント 3%

数量:

SIDE A: SOUND SYSTEM [VYNIL EDIT]

レゲエミュージックが日本に浸透し、認知されてきた現代においてもありそうでなかった、完全なる100%SOUND SYSTEMアンセム!レゲエ/ジャマイカの文化を語る上で、欠かす事ができないサウンドシステム(移動式音響設備)について、自身が初めてジャマイカに 訪れ、体験した時の驚きや感動が余すところなく表現されているだけではなく、レゲエを生業と志し、自身がサウンドシステムの制作・運営にも携わった時の苦 労や挫折、そして音楽がもたらす人生の希望を4分間に凝縮。

リズムトラックは、先日リリースされたDVD“NG HEAD ONEMAN LIVE-in 大阪城野外音楽堂”のバッキングをつとめた事も記憶に新しい関西きってのポジティブ・ダンスホールバンド“YAMAKAC”をフューチャーし、Original Koseが全面プロデュース。コンピューター全盛の時代において、プリプロを重ねた上での一発テイクでの録音にこだわり、YAMAKACの持ち前の躍動感をそのままに全てのリスナーに勇気と感動を与える作品に仕上がっている。

DUB/DANCEHALLユニット“GREEN GREEN”のVOCAL/MCとして活動を広げていくOriginal Koseのキャリアにおいて、あまり世に出る事が少なくなったこの曲を、日本屈指のサウンドシステムを保有する“JAH WORKS SOUND SYSTEM”の首謀者であるOGIDOOの強い思いにより、完全に新しい形で作品化!

Riddim by Yamakac

Recording by Einsteiner (Yard Studio)

Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)

Song & Lyrics by Original Kose

 

SIDE AA: MIDNIGHT SESSION [VINYL EDIT]

明るい太陽が大地を照らすようなA面とは打って変わり、闇を切り裂くようなマイナー調、変形ミリタントトラック?に乗せ、連日連夜どこかで行われて いるであろう、フリーセッションから生まれるひらめきや突然性についてリアルに描写。現場でも定評のある、柔軟かつ多彩なスタイルを持つOriginal Koseが、ビートの隙間を浮遊するかのようなSingerスタイルと、地を這うようなDeejayスタイルの両極端を演じる。

リズムトラックは、PETERMANへの楽曲提供や、JAH WORKS MUZIKプロジェクト第一弾でのRANKIN PUMPKINの作品などを手掛けたSWEが制作。Einsteinerの大胆なMIXで、よりキラーな作品に仕上がっている。

Riddim by SWE
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by Original Kose

 

[ORIGINAL KOSE プロフィール]

ORIGINAL KOSE (オリジナルコーセー) 神戸生まれのナニワ仕込み、ダンスホール生まれのダブ育ち、 観る者をアイリーな気分にさせるネアカな世界観と、絶妙なライミングで言葉を繋ぐレゲエDEEJAY(ディージェイ)/シンガー。 1995年、大阪キタの伝説的レゲエクラブ“LABRISH”のスタッフに加わると同時にダンスホールレゲエのDeejayとしてキャリアをスタート。 大阪のDUB DANCEHALL UNIT “GREEN GREEN”のボーカル/MCとしても活動中。 その活動は幅広く、ダンスホールレゲエはもとよりDIGIKAL / ROOTS / DUB / STPPERなど、多様化するシーンの中でシームレスに活動する数少ないアーティストであり、 国内のレゲエシーンにおいて異彩を放つ独自オリジナルルーツラガマフィン。 80年代の初期ダンスホールスタイルに影響されたレコードプレイでのパーツースタイルや、 ラバダブスタイル、またビートマシンを用いたパフォーマンスなど多様な表現方法を駆使しながら クラブやライブハウスをはじめ、カフェやバーなど様々なイベントに出演中。 伝統的なレゲエのカルチャーやマナーに敬意を払いながらも常にニュートラルなスタンスで音楽を追求し、 EDMからアフリカン、クンビアから河内音頭まで好きなビートとあらば乗っかってみる事がライフワーク。 デジタル時代に逆行し5枚のアナログレコードをリリースしており、 現在約20年のキャリアにして遅すぎる初のフルアルバムを制作中(LPレコード/CD)。